Arduino IDEでESP32を使えるようにする方法

ESP32をArduinoIDEで使えるようにするためのセットアップをしていきます。

ESP32とはEspressif Systemsが開発した、Wi-FiとBluetoothを内蔵する低コストで低消費電力なマイクロコントローラです。

TensilicaのXtensa LX6マイクロプロセッサを採用しデュアルコアで設計されているのでマルチコアプログラミングにも対応しています。

ESP32はArduino IDEを使ってプログラミングすることができます。これによってArduinoIDE上にある他の便利なライブラリを使うことができます。

Arduino IDEをインストールする

Arduinoとは2005年にイタリアで誕生したオープンソースハードウェアです。Arduino自体はAVRアーキテクチャを使ったハードでそれをプログラミングするために開発されたのがArduino IDEです。

オープンソースのハードウェアであったため、ソフトウェアが多く開発されコミュニティが大きくなっていきました。

この資産を使うためにESP32を使うためのライブラリが開発されたためこれらのソフトを使うことができるようになりました。

まず、Arduino IDEをインストールします。

ホームページから最新版をダウンロードしてインストールします。

Arduino - Software

ESP32でArduino IDEを使えるようにセットアップする

  • Arduino IDEを開いて、Arduino Preferencesにいきます。
  • Additional Board Manager URLsの欄に”https://dl.espressif.com/dl/package_esp32_index.json, http://arduino.esp8266.com/stable/package_esp8266com_index.json”とコピペします。

https://dl.espressif.com/dl/package_esp32_index.json, http://arduino.esp8266.com/stable/package_esp8266com_index.json

  • 次にTools > Board > Boards Managerにいきます
  • ESP32と検索して、“ESP32 by Espressif Systems“をインストールします。

セットアップできたか試してみる

ESP32を使ってSSIDを検索をしてみる。

File > Examples > WiFi (ESP32) > WiFi Scanを開きます。

そうするとWiFiのSSIDを検索するサンプルコードが表示されます。

Toolsは以下のように設定します。

PortはWindowsを使用している場合COM3かCOM何かになっているはずです。

USBケーブルでESP32をPCに接続をした上で、左上の矢印をクリックすることによってアップロードすることができます。

右上のシリアルモニターを開きます。

再起動をするとシリアルモニターに周辺のSSIDが表示されるはずです。

まとめ

ESP32、ESP8266をArduinoIDEと一緒に使うことによって色々な楽しいことができます。ぜひ遊んでみてください。

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